2007-05-30から1日間の記事一覧

期待→失望へ

学生時代、僕はアイセックというサークルで、南北問題を学ぶ勉強会に参加していた。なぜ南北問題だったのかはわからないけど、当時他のメンバーが参加していたAPECとか、経済に関するイシューには興味がなかった。ボランティアとか善意とか地球市民意識とか…

3人の大物(河合隼雄、立花隆、谷川俊太郎)

まさに、オオモノ、という3人が、対談をした模様をベースに、 読む力聴く力について、それぞれの立場、視点から述べてくれている。読む力・聴く力作者: 河合隼雄,谷川俊太郎,立花隆出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/11/07メディア: 単行本 クリック: …

教育へのあくなき情熱

斎藤孝先生は、「声に出して読みたい日本語」「3色ボールペン」など、いろんなキャッチワードを生み出しながら、ものすごい量の本を世に出版し続けています。 最近は、「質問力」「コメント力」など、「ほにゃらら力」っていう言葉も生み出したし、よく使っ…

ひきこもりからIT社長へ

家入一真(イエイリカズマ)さん。 学生の頃、ひきこもりをしていた時代が長く、そこから結婚やお子さんが生まれるのを機に奮起し、会社を立ち上げ、なんと、ホリエモン率いるライブドアが買収しようとするくらいまでの勢いのある事業に育て上げたひと。 も…

スマートなアスリート

インベストメントハードラーを読んだ。 著者は、400mハードルのメダリスト、為末大さん。 読んでいて、どんどん為末さんのことが、素晴らしく思えてきた。インベストメント ハードラー (FOOTBALL Nippon Books)作者: 為末大出版社/メーカー: 講談社発売日: 2…

楽天テスト

[rakuten:book:12054140:detail]OKOK、こうやるのね。はまぞう使えるようになってきた。

読書についての基本的な姿勢

思いがけず、たくさんの時間をもつことになった。(経緯はこちら)読みたい本がたまっていたこともあり、精力的に読書をしていこう、おこうと思う。それを、ブクログに記録するとともに、感想を書きたいものについては、どんどんはてなダイアリーで書いてい…