人物マニア!

何歳になっても、「手」を動かせる人

中島聡さんのことである。 この方を初めて知ったのは、月刊アスキーとか読んでだろうか。 マイクロソフトで、WindowsやInternetExplorerの開発に携わった、ばりばりの超優秀なソフトウェアエンジニア。なんとか曲線の表現の仕方で、ビル・ゲイツを唸らせた逸…

オープンにすること 茂木さん

茂木健一郎さんは、知をオープンにすることにとっても積極的で、ブログで自分の文章を公開するだけではなく、自分の講演の音声ファイルも、惜しげもなく公開している。mixiの招待制というか、SNSの持つ閉鎖的な側面は、好きではない、のようなコメントもどこ…

Steeve Jobsの感動スピーチを字幕入りで

Steve Jobs Stanford Commencement Speech 2005 いまや伝説となっているすばらしいスピーチを、ようやく聞く(見る)ことができた。

桑田かっこいい

今朝の朝日新聞に載っていた桑田投手のコメントがかっこいい。 まだasahi.comにはないみたいだから、ベタ打ちしてしまおう。 目標を持って、それに向かって努力するのが僕のスタイル。目標が達成されなくても、努力している姿勢が好きなんで。こうして目標を…

凄まじき男の人生

・・・を、読ませてもらった。というのが読後の正直な感想。 つぎつぎに出版の世界で常識破りのことを仕掛け、そして見事に結果を出し続ける、幻冬舎。 その幻冬舎を設立し、いまもなお第一線で引っ張っていくのが、見城徹さんである。 その見城さんが、現役…

教育へのあくなき情熱

斎藤孝先生は、「声に出して読みたい日本語」「3色ボールペン」など、いろんなキャッチワードを生み出しながら、ものすごい量の本を世に出版し続けています。 最近は、「質問力」「コメント力」など、「ほにゃらら力」っていう言葉も生み出したし、よく使っ…

ひきこもりからIT社長へ

家入一真(イエイリカズマ)さん。 学生の頃、ひきこもりをしていた時代が長く、そこから結婚やお子さんが生まれるのを機に奮起し、会社を立ち上げ、なんと、ホリエモン率いるライブドアが買収しようとするくらいまでの勢いのある事業に育て上げたひと。 も…

スマートなアスリート

インベストメントハードラーを読んだ。 著者は、400mハードルのメダリスト、為末大さん。 読んでいて、どんどん為末さんのことが、素晴らしく思えてきた。インベストメント ハードラー (FOOTBALL Nippon Books)作者: 為末大出版社/メーカー: 講談社発売日: 2…